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2011年12月29日
株式会社スポーツワン
http://www.sportsone.co.jp
全国でスポーツイベントを行う株式会社スポーツワンが選ぶ「今年活躍したアスリートランキング2011」を発表します。
1位 澤穂希 Homare Sawa
1978年9月6日生まれ
種目:サッカー
所属:INAC神戸レオネッサ
授賞理由:
今年行われたFIFA女子ワールドカップ・ドイツ大会にキャプテンとして出場し、ボランチながらグループリーグ・メキシコ戦でのハットトリック、準々決勝ドイツ戦での決勝点のアシスト、準決勝スウェーデン戦での決勝点、決勝アメリカ戦での延長後半12分の同点ゴールの計5ゴール1アシストを記録し、日本サッカー史上初のW杯優勝に大きく貢献、自身も日本人初となるW杯での得点王とMVPの二冠を達成した。

(担当者コメント)
今年の顔と言ったらこの人。1位は全く迷いませんでした。


2位 内村航平 Kohei Uchimura
1989年1月3日生まれ
種目:体操
所属:KONAMI
授賞理由:
社会人となってから初めての国際大会でもあった2011年世界体操競技選手権(東京)では個人総合で国際大会自己ベストの93.631点をマークし、2位のP・ボイに3点以上の大差をつける圧勝で、体操史上初となる個人総合3連覇を達
成した。

(担当者コメント)
来年のオリンピックで最も期待できる選手ですね。世界体操で2位になった選手の言った「コウヘイがいる以上、2位を狙うしかない」という言葉で強さをより実感しました。


3位 錦織圭 Kei Nishikori
1989年12月29日生まれ
種目:テニス
所属:IMGニック・ボロテリー・テニスアカデミー
授賞理由:
10月に行われた上海オープンでは2回戦で世界ランク8位のジョー=ウィルフリード・ツォンガと対戦し2‐1で勝利。3回戦では同48位サンチアゴ・ヒラルドと対戦。接戦の末勝利し、松岡修造の持つ日本人最高ランクである46位を超え
ることが確実となると、10月17日に発表された世界ランキングでは30位にランクアップ、日本人男子選手最高を更新した。

(担当者コメント)
かなり前から「すごい」と評判でしたが何か今ひとつブレイクしない感じを受けていましたが、今年で完全にブレイクですね!来年はCMなどでも見る機会が増えそうです。


4位 リオネル・メッシ Lionel Messi
1987年6月24日生まれ
種目:サッカー
所属:FCバルセロナ(スペイン)
授賞理由:
2011年1月10日、アンドレス・イニエスタとシャビを抑え、2年連続でバロンドールを受賞。史上6人目となる2年連続のバロンドールとなった。チャンピオンズリーグではルート・ファン・ニステルローイと並び大会史上最多タイとなる12得点を挙げ、3季連続の得点王を獲得し、バルセロナの2シーズンぶりの優勝に大きく貢献した。2011年8月25日には新たに設立されたUEFA欧州
最優秀選手賞の初代受賞者に選出された。2011年12月18日に日本で開催されたFIFAクラブワールドカップ決勝のサントスFC戦ではブラジルの新星ネイマールとのエース対決に注目が集まったが、試合は終始バルセロナがサントスを圧倒し、結果は4-0。メッシ自身も2得点の活躍で大会MVPに輝き、チームの2年ぶり2度目の大会制覇に貢献している。

(担当者コメント)
3年連続のバロンドールも確実と言ってよさそうですね。あとはアルゼンチンをワールドカップ優勝に導くことが出来れば、ペレやマラドーナに並ぶ伝説の選手になりますね。


5位 田中将大 Masahiro Tanaka
1988年11月1日生まれ
種目:野球
所属:東北楽天ゴールデンイーグルス
授賞理由:
今年は最多勝利、最優秀防御率、最優秀投手、最多完封の4冠に輝いた。他に両リーグトップの完投(14試合、ただし1試合10イニングを投げた試合が2試合あるが何れも延
長により完投ならず)、無四球試合(5試合)も記録。四球の数も減り、過去最多のイニングを投げながら四球は僅か27と過去最小で、パ・リーグの規定投球回に到達した投手の中では3番目に少なくBB/9は1.07、K/BBは最多奪三振を記録したダルビッシュの7.67を上回る8.93を記録した。これらの成績が認められ、ダルビッシュとの一騎打ちを僅差で制して沢村賞を初受賞、パ・リーグのベストナインにも選出された。

(担当者コメント)
メジャーリーグからあれだけ高い評価をされたダルビッシュを抑えての「沢村賞」は価値があります。名実ともにすっかり球界の顔ですね。


6位 デリック・ローズ Derrick Rose
1988年10月4日生まれ
種目:バスケットボール
所属:シカゴ・ブルズ(アメリカ)
授賞理由:
マイケル・ジョーダン、ラリー・バードらと並びNBA史上7人目のシーズン平均で25得点以上、4.0リバウンド以上、7.5アシスト以上を記録した選手となった。さらに1シーズン通算2000得点600アシスト超えを記録し、マイケル・ジョ
ーダン、レブロン・ジェームスに続く史上3人目の快挙となった。これらの活躍によりローズは2010-2011シーズンMVPを史上最年少で獲得。1968-69シーズンのウェス・アンセルド以来実に42年振りとなる記録を更新した。

(担当者コメント)
まだ23歳とは末恐ろしいです。これからさらに記録を塗り替えていく選手になりそうですね。


7位 室伏広治 Koji Murofushi
1974年10月8日生まれ
種目:ハンマー投げ
所属:ミズノ
授賞理由:
2011年8月29日 - 世界陸上テグ大会 81m24を2本投げて優勝、世界選手権で初の金メダルを獲得すると共に、日本の陸上競技選手で初となる五輪・世界選手権二冠覇者となる。また今回のメダル獲得は世界陸上史上最年長記録(36歳と
325日)である。

(担当者コメント)
成長し続けているのがこの人の凄いところです。練習メニューなども自ら考え、ユニークな方法を取り入れているそうです。アテネオリンピックでは繰り上げの金メダルでしたので、来年は正真正銘の金メダルに期待です。


8位 浅田真央 Mao Asada
1990年9月25日生まれ
種目:フィギュアスケート
所属:中京大学
授賞理由:
母親の葬儀翌日の13日から練習を再開し短期間の調整で臨んだ全日本選手権では、2年ぶり5度目の優勝を果たした。この結果により、世界選手権と四大陸選手権の出場権を獲得した。

(担当者コメント)
今年前半の成績を見ると安藤美姫選手を挙げたい所でしたが、やはりつい先日の全日本選手権が記憶に新しく真央ちゃんを選ばせていただきました。


9位 川内優輝 Yuki Kawauchi
1987年3月5日生まれ
種目:マラソン
所属:埼玉陸上競技協会
授賞理由:
10月30日に開催の記念すべき第1回大阪マラソンは、日本男子ではトップとなる4位だった。それから約1か月後の12月4日、翌2012年(平成24年)8月開催のロンドンオリンピック国内選考レースの福岡国際マラソンに出場。川内は総合3位、日本人トップで2時間10分を切るタイムでフィニッシュ、ロンドン五輪男子マラソン代表争いに名乗りを挙げた。その福岡国際からわずか2週間後の12月18日に防府読売マラソンへ出場。25Km過ぎで自ら抜け出しロングスパートを仕掛けたが、36Km付近で同大会2連覇のセルオド・バトオチル(モンゴル)に突き放され2位に甘んじるも、フルマラソンでは3大会連続で日本人首位となった。

(担当者コメント)
公務員ランナーとしてすっかりお馴染になりました。練習時間を確保できない分、間を空けずに大会に出場しているそうです。倒れるまで走る根性は本当に見習いたいです。


10位 宮市亮 Ryo Miyaichi
1992年12月14日
種目:サッカー
所属:アーセナル(イングランド)授賞理由:
2月6日、フィテッセ戦(エールディヴィジ第22節)にて18歳1カ月23日での公式戦デビュー(先発フル出場)を果たし、森本貴幸の記録を抜き欧州主要リーグの日本人最年少デビュー記録を作った。2月12日、ヘラクレス・
アルメロ戦(第23節)にてホーム戦デビューを飾り、プロ初得点となる先制弾を左足で豪快に決め、森本の持つ欧州主要リーグの日本人最年少得点記録を18歳1カ月29日と更新した。2月27日、FCフローニンゲン戦(第25節)でプロ初アシストを記録。4月17日、ヴィレムII戦(第31節)では2得点2アシストを挙げる活躍でチームの大勝に貢献した。このシーズンのフェイエノールトは降格圏内を彷徨うほど不調だったが、宮市加入後は徐々に調子を上げ、最終的に10位まで順位を上げシーズンを終えた。

(担当者コメント)
「どうして宮市が?」という方もいるかもしれませんが、今年始めの欧州デビューは鮮烈でした。アーセナルに戻ってからは怪我もあり、なかなか出場の機会がありませんが、2012年に最も期待できるアスリートの1人です。早く日本代表で戦う姿が見たいです。


以上、授賞理由はWikipediaから引用


今年活躍したアスリートランキング2011!!
順 位
名 前
1位
澤 穂希 (サッカー)
2位
内村 航平 (体操)
3位
錦織 圭 (テニス)
4位
リオネル・メッシ (サッカー)
5位
田中 将大 (野球)
6位
デリック・ローズ (バスケットボール)
7位
室伏 広治 (ハンマー投げ)
8位
浅田 真央 (フィギュアスケート)
9位
川内 優輝 (マラソン)
10位
宮市 亮 (サッカー)
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