優勝チームインタビューINTERVIEW

優勝チームインタビュー「愛知県庁クラブ 様」

2019年の企業対抗駅伝愛知大会 駅伝男性の部で3連覇!
東京大会では準優勝を達成された愛知県庁クラブ。
その強さの秘訣、教えてください!

Defending Championとしてのプレッシャー 闘士に火が点く

Interview

愛知大会、東京大会の両大会に御参加していただいた感想

■ 愛知大会、東京大会の両大会に御参加していただいた感想を教えてください

まずは愛知大会で男性の部3連覇を達成できたことがとても嬉しかったです!元実業団ランナーを擁するチームもおり、上位争いは年々激化しています。来年大会での4連覇は…あまり自信がないですね(笑)
上位を狙う強豪チームだけでなく、和太鼓の応援で大会を盛り上げるチームや、家族単位で参加しているチーム、海外から来ているチームなど、多様なコンセプトのチームが参加している印象です。年々盛り上がりは増しており、毎年会場に行くのが楽しみです。
招待していただいた東京大会は残念ながら準優勝に終わってしまいましたが、大阪大会代表のNTT西日本さんや東京大会に出場した企業の皆さんを相手に力試しができて、大変貴重な経験になりました。
参加者数の多さはさすが東京大会という感じで、川の向こうに巨大ビル群を眺めながら数千人の駅伝ランナーが一堂に会して走る光景は、愛知大会とはまた違った高揚感を感じました。また、女性チームやファンランチームも多く、とても華やかな雰囲気でした。

愛知県庁クラブ様内での健康への取り組み

■ 愛知県庁クラブ様内での健康への取り組みはございますか?

愛知県庁クラブとしての取り組みとしては、愛知県職員を対象とした駅伝大会の開催が挙げられます。
毎年80チーム程度の参加があり、今や職員同士の親睦を深める機会として、恒例行事の1つとなっています。
普段からランニングに取り組まれている職員はもちろん、毎年職員駅伝の時期にだけ練習やダイエットに取り組むという職員も珍しくなく、職員の健康増進に一役買うことが出来ているのではないかと思っております。

モチベーションとなるもの

■ その中で駅伝チームが例年優勝されておりますが、何かモチベーションとなるものがございますか?

毎年優勝争いをしているチームへのライバル意識がモチベーションに繋がっています。特に今年は「Defending Champion」のゼッケンを用意していただき、プレッシャーを感じると同時に、3連覇に向けて闘志に火が点きました。
あと大切なのは、レース後の打ち上げですね!走った後の宴会はいつも楽しいですが、勝利の美酒に勝るものはありません!

優勝するための取り組みや工夫等

■ 優勝するための取り組みや工夫等ございますか?

愛知県庁クラブは現在20代~50代まで男女合わせて50名程度のメンバーで構成されていますが、勤務地が愛知県内でバラバラで普段は一緒に練習することが難しいので、各自の練習内容や大会結果を共有したり、定期的に集まってマラソン大会や駅伝、リレーマラソンに出場したり、練習会や合宿、飲み会をしたりして、メンバー同士で刺激し合いながら、レベルアップを図っています。

社内での参加者募集方法

■ 社内で参加者募集の際はどのようにされていますか?

基本的には前年に出場したメンバーを主に選んでいますが、毎年大会のレベルが上がっていることもあり、募集時点で勢いのあるメンバーを加えて、強化をしています。

企業対抗駅伝に期待すること

■ 企業対抗駅伝に期待することはございますか?

職場の仲間達と楽しく走れる企業対抗駅伝の日を、毎年楽しみにしています。常連チームが多いことからもわかるように、一度参加すればまた参加したくなる大会だと思います。
気温が上がってきて、熱中症になりやすい時期なので、給水体制や救護体制を万全にして、安全で参加者全員が楽しめる大会として、これからも開催し続けて欲しいです。


愛知県庁クラブの皆さま、貴重なお話ありがとうございました!

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