@2人のジャンパーはそれぞれ自チームのバスケット側の半円の中に立ち、片方の足はサークル中央のライン付近に置く。
A審判は、両ジャンパーが跳んでも届かない高さに、しかもサークルの中央に落ちてくるようにボールをトス・アップする。
Bジャンパーは、ボールが最高点に達してからボールをタップ(軽くたたく)する。
Cジャンパーは、ボールがタップされる前にジャンプボールの定位置を離れてはならない。
Dボールがどちらのジャンパーにもタップされずに床に触れた時、トスが曲がったり低すぎたりしたときは、審判はジャンプ・ボールのやり直しをする。
Eタップは2回までできる。2回目のタップをしたあとは、ボールが他の8人のプレイヤーか、床のいずれかに触れるまではボールに触れてはいけない。
Fジャンパー以外のプレイヤーはボールがタップされるまで、サークルの外にいなければならない。
G同じチームのプレイヤー2人がサークルのまわりに隣りあって位置したとき、相手チームの要望があれば、一方の位置は譲らなければならない。
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